ストレスケアカウンセラー学生の頭の中

それでも人生は続いていく

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こんにちは。

ろじをです。

 

生きてると

人生が終わったかのような

出来事に出会う事があります。

 

最初にそれを感じたのは

2回目の大学受験に失敗した時でした。

 

自分の部屋のパソコンで

両親と共に

合格発表の結果を見ました。

 

結果を知り

お父さんが僕の肩に

手をポンと置きました。

 

その瞬間

涙が止まらなくなりました。

 

部屋に1人。

外から生暖かい風が

僕の顔にふわりと当たりました。

この時に皮肉にも

"生きてる"

ということを実感しました。

 

バイクの音や鳥の鳴く声。

僕の感情には関係なく

相変わらずのペースで

日常は営まれています。

 

当時はそれに

残酷な印象を持ちました。

 

でもこいつ

かなりの治癒力を持っています。

 

時間がマイペースに進んでくれるおかげで

癒える傷があります。

 

どんな事があっても

人生は続いていく。

 

失敗だらけの僕の人生。

何か起こった時

次どうしようかな、

と今は考えられるようになってきてます。

 

何が起きてもやっていかなくちゃ。

 

まだ死ねない。

 

人生に対して

なんとなく

"そういうことか"

と納得する何かを掴むまでは生き続けたいな。

そんなことを思う今日この頃です。

 

ろじを